体にやさしい目覚め方
コラム
朝にまつわる、誰でも出来そうな目覚め方についてのお話です。
みなさんはどのように朝の目覚めを迎えているでしょうか?
目覚ましをかけたり、自然に起きたり、誰かに起こしてもらったり…。きっと色んな方法がありますよね。
その中でも、おそらく多くの方が利用しているであろう、目覚ましやアラーム。実は大きな音で起きるのは、何かに襲撃されたと脳が察知して、自律神経が興奮状態に傾くことで目覚めるということなのだそうです。そんな風に毎日起きている方は、もしかしたら疲れが取れにくかったり、頭痛が続いていたり、朝起きることがより苦手になっているかも知れません。
いちばん身体に優しい目覚め方は、太陽の光を感じて目覚めることです。我が家では、障子越しに太陽の光を感じて朝を迎えますが、太陽の光を通すカーテンを掛けたりするのも良いのかも知れませんね。自然の光で目覚めると、疲れも残りにくいらしいです。
特に在宅ワークが続いたり、新生活がはじまって朝のリズムに慣れない方は、ぜひこの方法を試してみてはいかがでしょうか。
※この記事は2020年6月に書かれたものを編集しています。
書き手:佐久間陽香
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